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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月13日

ブザーの回路図とプログラム




まずは、回路図から行きます!
といっても、ブレッドボードなんですがね
arduinoのピンで、vinというピンがあります(右下)
ここに、9Vをつなげてます
そして基板の下のほうでも配線してます(ピンク色)
なんで、そこだけちょっと気を付けてください
あと、スイッチ付可変抵抗器のパーツがなかったので
スライドスイッチで代用しました、そこらへんはよく理解して配線してください


以下にプログラムを貼っておきます
arduinoのIDEをインストールして、張り付けてください
んで、「ctrl+t」を押すと、自動的にキレイに配置してくれます

あと、arduinoをamazonで購入すると互換機なので、インストールドライバーが通常と違います
なので、ココにアクセスしてCH341を入れてください







int sw0 = 4; //タクトスイッチの信号を読み込む
int sw1 = 0; //タクトスイッチの信号をしまう場所
int sw2 = 0; //監視用
int val = A7; //ボリュームを読み込むピン
int val1; //ボリュームの信号をしまう場所
int valsw = 9; //ボリュームのスイッチの信号
int valsw1; //ボリュームのスイッチの信号をしまう場所
int buza = 2; //ブザーの出力(2番)
int swled = 6; //スイッチのLED出力

void setup() {
pinMode(sw0, INPUT);
pinMode(val, INPUT);
pinMode(valsw1, INPUT);
pinMode(buza, OUTPUT);
pinMode(swled, OUTPUT);
}
void loop() {
sw1 = digitalRead(sw0); //スイッチの信号を入れる
valsw1 = digitalRead(valsw); //ボリュームの信号を入れる
val1 = analogRead(val); //ボリュームの変化量を入れる

if (sw1 == LOW && valsw1 == LOW) {//スイッチなしでボリュームのスイッチが入ったら
delay(2000); //2秒待つ
buza1(); //buza1を呼び出す

}
else if (sw1 == HIGH && valsw1 == HIGH) {//スイッチが押されたら
analogWrite(swled, 128); //swledを128の出力・・大体1.2vぐらい
sw2 = 1; //sw2の中に1を入れる
}
else if (sw1 == LOW && sw2 == 1) { //スイッチが離されて、sw2が1だったら
buza1(); //buza1を呼び出す
digitalWrite(swled, LOW); //swledを消す
sw2 = 0;
}
}
void buza1() { //buzaの中身これを上で呼び出す
digitalWrite(buza, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(buza, LOW);
delay(2000);
digitalWrite(buza, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(buza, LOW);
}












さて、可変抵抗器って言って見たり、ボリュームって言って見たり名称がブレブレなんですが
こんな感じです
どうしても、ブレッドボードに直接刺さらないのもあるんですが、そこらへんは・・・まぁ・・・なんとか・・・ね?


ではでは、作っていきましょうか!

  


Posted by ハロ  at 11:32Comments(3)APS系電子関係

2017年01月13日

ブザーパーツリスト

プレート競技のブザーが思いのほか、ほしいという人がいるので

パーツリストとか回路図とか載せていきますね


前回も、同じような記事を載せたのですが、あの時より、いいパーツ見つけたのでそれで


ほとんどのパーツは秋月電子にて、揃います
あと、今回は、ハンダ付があると初心者とか大変そうなので
ブレッドボードで行きます




まずは、スイッチ

LED付きスイッチのほうがカッコイイかなって
別に、普通のタクトスイッチでもいいと思います
今回作ったのは、普通のタクトスイッチにしてみました

次は、ブザー
メカニカルブザーですね
電源を流すだけで、ブザーがなる便利なやつ
ただ、9V必要なんでちょっと大変、5Vでも動くけどね


端子を付けてみました。 端子をつけなくても、ブレッドボードに刺さりますがね


スイッチ付可変抵抗器





可変抵抗器のつまみ



電池残量を知るために(別にいらない)





npn型トランジスタ1815


006P(9V)の電池ケース

まぁスナップでもいいと思うんですが

トグルスイッチ

秋月電子に買いに行ったら、トグルスイッチが売ってなかったので
自分の持ってた適当なやつ
電源の切り替えスイッチなんで、適当でいいです



1kΩ(1/6w)
秋月で1パック100本入りで100円です




あとは、アマゾンで買えるもので
arduino nano




自分が買っている時は、320円ぐらいでしたが、現在ちょっと値段上がってますね
それと、運がいいと数日で届くみたいですが
だいたい2週間以上かかってから、届くことが多いです
(ピンがはんだ付けされていないので、自分でつけなくちゃいけません。もしピンがついていてほしい人はそれをamazonで探してみてください)



こんな感じでしょうか
あーーあと、USBケーブルでAタイプとBタイプミニのオスオスが必要です



んじゃ、次回は回路図とプログラムですね

  


Posted by ハロ  at 10:07Comments(0)APS系電子関係

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