2021年02月05日
新しい3Dプリンタ
おはようございます
更新が止まってましたが
やっと、仕事が落ち着いてきました
3年生グッバイ!!
さて、今まで使ってた3Dプリンタは16万円もする3Dプリンタだったんですが
もう何年も昔に販売開始したものなんですよ
たしか4年位前かそのくらい
最新の3dプリンタってどうなんもんなんやって探してたら
なんと、2万円台で買えるじゃないですか!
今回は、デルタ型と言われている3Dプリンタを購入してみました
なぜデルタ型にしたのかというと、テーブルを動かすタイプは予想以上に場所を取り
テーブルの重量があるためモータに負荷がかかり、騒音のもとになっている可能性を感じ
可動部分が軽量で、テーブルが動かないデルタ型に挑戦です
ただ、制御が難しいらしく、今まではなんだかなぁって感じだったらしいですが
昨年の11月ぐらいに発売開始した FLSUN社のQ5を使ってみます
ここを押すとアマゾンに飛びます
アマゾンで2万円台で買えてたんですが、2月から値上がりして3万円になりました
ただ、クーポンを使うと1万円引きになるので、実際は2万円台でかえるってことですね
なんだろうこの値上げは
そんなこったで、色々と設定を変えたり、メカトロニクス的な部分も調整をしまくって
めっちゃきれいに出力できるようになりました
なんといっても、Z軸の分解能が0.06㎜ともうわけわからん数値まで来てるところですね
今まで使ってたのは、0.1㎜がマックスだったので期待できます
試しにバリアブルサイトを出力してみました



出力した感じはとてもきれいに出力できていてこれは使える!って感じです
今まではDMM.comに頼んで作ってもらってたけど
自分でも作れそう
ただ、M3 のネジがうまく出力できていなくて
ここは、データをM4に変更したりしてみようかと
ここで、FLSUN Q5 のメリットデメリットを書いてみます
メリット
まず、静か!めっちゃ静か
今までは押し入れに入れて作動させても3つ離れた部屋まで作動音が響いていました
重量があるテーブルを動かしたりするときのモータ音と振動がすごかったです
今も、押し入れに入れて作動させていますが、扉を閉めた段階で冷却用のファンの音しかしません
テーブルが動かないので細い造形物なども倒れす出力できる!
以前のプリンタでマスクを出力していましたが、途中倒れてしまうことが何度かありました
テーブルが前後に動くことによって剥がれてしまっていました
まぁ方向を変えれば剥がれなくなったのですが、今回のはテーブルがそもそも動かないので
安定して出力できているようです
あと、組み立てしやすい、箱から出して30分くらいで組み立て完成です
説明書もいらないくらい(説明書あったのか?)簡単です
画面がタッチパネル!直接的な操作ができて便利
デメリット
専用のスライサーが・・・あんま使えん
自分はCURAというスライサーを使っているのですが、細かい設定やプラグインなどを入れて出力しています
専用のスライサーがちょっとなぁって感じ
ほかの方も、専用のスライサーじゃないみたいなので、CURAの情報が多いので特段苦労していません
SDカード挿入口が後ろ・・・
これは、いちいち後ろに回らないといけないのでめんどいです
解決策は見つけてるので、後日記事にしてみます
特にデメリットも少なく、すごく使いやすいと思います
最初のプリンタは75万もしたのに、いつまにか2万円台まで来ちゃいましたね
樹脂も豊富で、700g 3万5千円だったのに、いまでは1Kg 2000円台 しかも樹脂の精度も上がっていて
どんどん進化してるって感じですね
更新が止まってましたが
やっと、仕事が落ち着いてきました
3年生グッバイ!!
さて、今まで使ってた3Dプリンタは16万円もする3Dプリンタだったんですが
もう何年も昔に販売開始したものなんですよ
たしか4年位前かそのくらい
最新の3dプリンタってどうなんもんなんやって探してたら
なんと、2万円台で買えるじゃないですか!
今回は、デルタ型と言われている3Dプリンタを購入してみました
なぜデルタ型にしたのかというと、テーブルを動かすタイプは予想以上に場所を取り
テーブルの重量があるためモータに負荷がかかり、騒音のもとになっている可能性を感じ
可動部分が軽量で、テーブルが動かないデルタ型に挑戦です
ただ、制御が難しいらしく、今まではなんだかなぁって感じだったらしいですが
昨年の11月ぐらいに発売開始した FLSUN社のQ5を使ってみます
ここを押すとアマゾンに飛びます
アマゾンで2万円台で買えてたんですが、2月から値上がりして3万円になりました
ただ、クーポンを使うと1万円引きになるので、実際は2万円台でかえるってことですね
なんだろうこの値上げは
そんなこったで、色々と設定を変えたり、メカトロニクス的な部分も調整をしまくって
めっちゃきれいに出力できるようになりました
なんといっても、Z軸の分解能が0.06㎜ともうわけわからん数値まで来てるところですね
今まで使ってたのは、0.1㎜がマックスだったので期待できます
試しにバリアブルサイトを出力してみました



出力した感じはとてもきれいに出力できていてこれは使える!って感じです
今まではDMM.comに頼んで作ってもらってたけど
自分でも作れそう
ただ、M3 のネジがうまく出力できていなくて
ここは、データをM4に変更したりしてみようかと
ここで、FLSUN Q5 のメリットデメリットを書いてみます
メリット
まず、静か!めっちゃ静か
今までは押し入れに入れて作動させても3つ離れた部屋まで作動音が響いていました
重量があるテーブルを動かしたりするときのモータ音と振動がすごかったです
今も、押し入れに入れて作動させていますが、扉を閉めた段階で冷却用のファンの音しかしません
テーブルが動かないので細い造形物なども倒れす出力できる!
以前のプリンタでマスクを出力していましたが、途中倒れてしまうことが何度かありました
テーブルが前後に動くことによって剥がれてしまっていました
まぁ方向を変えれば剥がれなくなったのですが、今回のはテーブルがそもそも動かないので
安定して出力できているようです
あと、組み立てしやすい、箱から出して30分くらいで組み立て完成です
説明書もいらないくらい(説明書あったのか?)簡単です
画面がタッチパネル!直接的な操作ができて便利
デメリット
専用のスライサーが・・・あんま使えん
自分はCURAというスライサーを使っているのですが、細かい設定やプラグインなどを入れて出力しています
専用のスライサーがちょっとなぁって感じ
ほかの方も、専用のスライサーじゃないみたいなので、CURAの情報が多いので特段苦労していません
SDカード挿入口が後ろ・・・
これは、いちいち後ろに回らないといけないのでめんどいです
解決策は見つけてるので、後日記事にしてみます
特にデメリットも少なく、すごく使いやすいと思います
最初のプリンタは75万もしたのに、いつまにか2万円台まで来ちゃいましたね
樹脂も豊富で、700g 3万5千円だったのに、いまでは1Kg 2000円台 しかも樹脂の精度も上がっていて
どんどん進化してるって感じですね