いくら空を見上げようとも

2個目のクジです・・・・あ、　　本当に間違ってしまった

えぇ～と　記事です


さて、最近巷で有名なバリアブルサイト！
有名じゃない？


まぁ、そこは抑えて

只今作製中でございます



問題のターンバックル
残り本数3本でした
前に作ったものから持ってくればあと2本追加できますが・・・

業者の人に、これと同じようなものはないか？と聞いておいたので
もしあれば、続投って感じになりますが
今のところ、この商品は全部買い占めてしまったので
残りはありません！

ということで、今回は前回購入してくださった2名の方用に作っています

前回のが、まぁ自分的にはよかったんですが
不満点はいっぱいあったので、特にプレート部分とか

そんなことで、週刊APS？なんてやっちゃいますか？


自分的には、せっかちなんで　待てませんよ！ってつくっちゃうからな



さてさて、話が長くなりましたが


バリアブルサイトの部品紹介をしていきましょう





Aパーツ
可動する部分です、右に生ピッチ　左に逆ピッチでネジを立てていきます
そして、この後出てきますDパーツとくっつけて完成です



Bパーツ
実際に上から見えるところです
ちょっと見えずらいですが、APS-3純正のリアサイトにそのまま
取り付けられるように、形状を作ってあります
純正のEワッシャーを取って、リアサイトを取ってこれを入れれば
そのままついて、左右の調整もできます



Cパーツ
Bパーツと合わせて、ターンバックルを固定します
また、M2のネジでBパーツと固定します
ターンバックルを左右に移動しないように固定するパーツ


Dパーツ
プレートです。
Aパーツのところにつけて使用します
Aパーツのみでは、シャープにならないので、このプレートにより
シャープにしています
素材はステンレス　SUS304


Eパーツ
これも、プレートです
サイトの深さを調整できるようになっています
M2のねじでCパーツとのテンションで固定します


Fパーツ
ダイヤル
痛くなく、なおかつ滑らないように細かい溝がつけられてます
M3の芋ねじでターンバックルと固定されます
これを回すことによってサイト幅の調整ができます



Gパーツ
忘れちゃいけない
ターンバックル
右と左ピッチが両方ついている優れもの！
本当は、RCカーのトー角を調整する部品らしいです





こんな感じで、7パーツによって構成されています
本当はすべて、フライスで作りたかったんですが
もう、力尽きました


以上がバリアブルサイトです

設計図はほしいよって人は、コメントください
skp形式ですが、お渡ししますよ


とりあえず、2個作ってます
今日は水曜日、あそこに行きたかったけど
仕事が入ってしまっていけません＞＜

そして来週も仕事が入ってしまいました
orz